TAJIMA 田島ルーフィング株式会社

SHINGLE 防水性能と意匠性を両立 屋根を自由に表現「アスファルトシングル」

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防水システム

システム一体で力を発揮

「雨を防ぐ」機能を担う。屋根材として、その手法は大きく2 通りがあります。

ひとつは昔ながらの瓦屋根に見られる、水を切る仕組みを用いて雨が建物内に入らないように工夫されたもの(雨仕舞)。もう一つは、水の浸入口を完全に塞いで雨を防ぐ方法(防水)。

シングルでは、後者の「防水」手法を採用し、屋根材単体ではなく防水シート、水切金物を組み合わせたトータルシステムで「防水」機能を発揮しています。

勾配屋根専用の下葺防水材「ガムクールM」

屋根材のシングル、ロフティー自体がアスファルトで構成されており、まずはここで雨水のほとんどが軒先まで流れ切る仕組みです。それでも風などの外力により、シングルの裏面に雨水が回り込む場合があります。そこでシステムの要となるのが、シングルの直下に位置する「ガムクールM」。 高品質の改質アスファルトを用いた勾配屋根専用防水シートで、裏面の強力な粘着層を以て、全面で下地にしっかりと貼りつきます。

シート同士の重ね部分は太陽熱などにより穏やかに軟化し、一体化することで防水機能を発揮します。 低温時においても弾力性・柔軟性を維持する改質アスファルトは、シートを貫通した釘穴回りもしっかりとガード。 屋根材とシートによる二重の防衛ラインで建物への雨水浸入をシャットアウトします。

外断熱もシステム化

夏の暑さ、冬の寒さなどの熱影響を和らげ快適な室内環境を生み出すには断熱材が活躍します。 特に建物の外側に断熱材を設置する外断熱工法は、建物内側に設置する工法と比べ断熱効果が高く、 内部結露を抑制する効果に優れています。シングルでは、前述の防水システムに断熱材を組み込むことできますので、 容易に外断熱化が可能です。使用する「ギルフォーム」は、ノンフロンタイプの硬質ウレタンフォーム断熱材で、 建築向けの中でも特に断熱性能に優れています。

  • 現場写真
雨水をすみやかに流し切る水切材

防水機能を全うするには屋根廻りの納め方がポイントとなります。 シングルでは、断熱・非断熱いずれの工法にも、それぞれ専用のアルミ製水切材を用意。 端部まで流れてきた雨水が、防水層や断熱材の裏側に回らないよう、すみやかに流れ切るよう工夫された形状は、その機能だけではなく、 屋根廻りを美しく魅せる効果も生み出しています。

屋根廻りの納め方のポイント

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