田島ルーフィング株式会社

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リベース/リベースSL

アスファルト防水砂付ルーフィング下地/アスファルトシングル葺き用アスファルト系下地活性材

適用下地

既存露出アスファルト防水面・既存アスファルトシングル面

●陸屋根既存露出アスファルト防水面への施工
‥・リベース
●勾配屋根(シングル等)への施工
‥・リベースSL を使用してください。
材料積算

施工手順

1.既存露出アスファルト防水層表面を良く清掃し、汚れや土砂などを除去します。その後充分に乾燥させます。
2.既存露出アスファルト防水のふくれは+文字に切開し、バーナーで溶融し、再接着します。
3.リベースをゴム刷毛などを用いて均一に塗布します。

リベース塗布量の目安

施工上の注意

1.勾配屋根で使用する際には、軒下壁面などを汚さないように養生を行ってください。

2.季別がありますので使用前に確認してください。

3.使用前には必ず攪拌をしてください。(攪拌すると見かけの粘度が下がりますので作業性も向上します。)

4.不陸調整のための厚塗りは行わないでください。厚塗りした場合、乾燥時に肉やせ・ひび割れや、
乾燥時間が著しく長くなります。厚塗りの場合には、クールベースを推奨します。

5.冬季など冷えて固くなる場合があります。使用前まで暖かい室内で保管などの対応をお願いします。

6.溶剤などで希釈しないでください。希釈すると成分が変化し接着性能が低下するばかりか、
ダレで壁面を汚したり乾燥時間が著しく長くなります。
(固いと感じる場合はミキサーで攪拌してください。柔らかくなります。)

  • リベースの塗布と既存シングル面のリベースSLの塗布

  • アスファルト防水の施工

  • 仕上りの一例

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