田島ルーフィング株式会社

つまずきにくくて、移動しやすい 進化した点字タイル

Case1 障害者研修保養センター 横浜あゆみ荘

写真・イラスト

受付から階段、各エリアへとガイドタイルUD55で誘導される1Fエントランスホール

受付から階段、各エリアへとガイドタイルUD55で誘導される1Fエントランスホール

1Fエントランスホール

1Fエントランスホール

休息室とガイドタイルUD55が敷設された廊下

休息室とガイドタイルUD55が敷設された廊下

1F廊下

1F廊下

JIS規格型のタピスCGと併用されたガイドタイルUD55

JIS規格型のタピスCGと併用された
ガイドタイルUD55

体育館入り口の廊下

体育館入り口の廊下

Case2 大田区役所

大田区役所では、警告ブロックと、フラットな塩ビ床タイルを組み合わせて、誘導経路を設置しています。経路上の天井照明器具の光が床タイルに反射し、視覚的にも分かりやすくなっています。

IAUDアワード金賞受賞大田区役所本庁舎のスパイラルアップによるユニバーサルデザインの取り組みが
国際ユニヴァーサルデザイン協議会IAUDアワード2013公共空間部門金賞を受賞しました。

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車いす利用者への調査
車いす利用者2名に、屋外から目的地の窓口まで、単独移動してもらう調査を行いました。移動に支障無くたどり着けました。

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ロービジョン者への調査
ロービジョン者4名に、屋外から目的地の窓口まで、単独移動してもらう調査を行いました。
誘導経路が敷かれている箇所では、全員がほぼ問題なく移動することができました。

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全盲者への調査
全盲者9名に、最初に案内者によるガイダンスを行った後、屋外から目的地の窓口まで、単独移動してもらう調査を行いました。誘導経路が敷かれている箇所では、全員がほぼ問題なく目的地に到着することができました。

大田区役所からの声

大田区では、ユニバーサルデザインによる施設整備を積極的に進めています。庁舎にUDフロアシステムを導入する際も、障がい者団体と何度も評価と検証を行い、使いやすさや安全性を確認しました。UDフロアシステムは、視覚障がい者の方だけでなく、車いすやベビーカー利用者、高齢者をはじめ、多くの皆さんから喜ばれています。

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