TAJIMA 田島ルーフィング株式会社

日本の建物を守ってきた アスファルト防水100年の進化系「BANKS工法」

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建設技術審査証明書

技術審査証明により認められた防水工法 ~BANKS 工法~

BANKS 工法は、優れた耐侯性を持つ改質アスファルトを用いたルーフィングを貼り重ねる工法で、従来の熱工法に比べ積層数を軽減しつつアスファルト防水の信頼性をそのまま引き継いでいます。その証としてBANKS 工法は環境対応型改質アスファルト防水ノンケトル冷熱併用工法として、(財)日本建築センターの建設技術審査証明書(建築技術)(BCJ- 審査証明-175)を取得いたしました。これによりBANKS 工法は公共建築工事標準仕様書(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)のアスファルト防水熱工法の上級仕様であるD-1、A-1 仕様と同様の防水性能を有することが証明されています。

  • 対応表

    ※JSX-920Gの防水仕様は公共建築改修工事標準仕様書の屋根露出防水断熱工法:DI-1と同等。

    技術審査証明とは

    「建築技術審査証明事業(建築技術)」は、平成13年まで、建設大臣告示に基づいて建設大臣から認定を受けて14 の公益法人が行ってきた「民間開発建設技術の技術審査・証明事業」の実績をふまえて、建設技術審査証明協会が設立した事業で、建築物等の各種技術(設計、材料、部材、構法、施工、検査、保全、改修、解体等)に関し、民間で開発された様々な新しい技術について審査し、認証を行っています。

  • 建設技術審査証明書
防水性能の立証

技術審査証明の取得には、諸性能についての様々なデータが要求されます。
官公庁仕様とBANKS仕様、それぞれの防水層評価試験を行い、結果を比較します。

※区分1~5は当社による独自の評価を設定したものです。劣化処理は80℃加熱処理112日間(各試験共通)

  • ■引張性能

    試験方法:JIS A6022の試験条件に準拠し、各防水仕様を層として引張試験を行う。

    試験体形状:幅50mm×長さ200mm
    つかみ間隔:100mm
    試験速度:100mm/分
    試験温度:20℃
    試験種類:引張強度、伸び率、抗張積それぞれについて長手・幅方向別、劣化処理別に行う。

  • 引張性能試験

■引張強度・伸び率・抗張積試験結果 評価区分

抗張積試験結果

  • ■耐疲労性能

    JIS A6013に規定された耐疲労性試験の下地板に貼った防水層を試験体とする。

    試験方法

    ① 試験体の防水層を内側にして下地板を折り曲げて、その切り込み部分を割る。

    ② 試験体を疲労試験機に固定し、20℃の温度に1時間以上静置する。

    ③ 下地板の亀裂部に0.5~2.5mmの拡大縮小を1回/2分×200回繰り返す。

    ④ 下地板の亀裂幅を2.5mmに拡大した状態で、防水層表面を肉眼で観察する。
    終了後、下地板の亀裂幅を0.5mmに閉じる。

    ⑤ 試験体を40℃に3時間以上静置する。

    ⑥ ③~④を繰り返す。

    ⑦ 試験体を-10℃に3時間以上静置する。

    ⑧ ③~④を繰り返す。→試験はJIS A6013の方法

  • 耐疲労性能

■耐疲労性試験結果 評価区分

耐疲労性試験結果 評価区分リスト

  • ■接着性能(対象:露出防水層のみ)

    JIS A6013に規定された接着性試験の下地板に防水層を施工し
    その上に40×40mmのアタッチメントを貼り付け、試験体とする。
    試験方法:JIS A6013に規定された接着性試験の試験方法に準ずるものとする。
    試験速度:10mm/分

    ※耐風圧強度は測定値に実際の接着面積比を乗じて算出。

    ストライプルーフィング類:54%、穴あきルーフィング:13.5%
    試験評価:建築基準法による風圧力算定では、最大の基準風速(46m/秒)、
    地表面粗度区分Ⅰ、高さ300m、屋根コーナー部においても1.6N/cm2程度になることから、
    初期値で2N/cm2を基準とし、十分な安全率を有するものを5N/cm2として区分する。

  • 接着性能試験

■接着強度試験結果 評価区分

接着強度試験結果 評価区分

仕様別比較(レーダーチャート)

評価試験結果をレーダーチャートに反映することで、それぞれの仕様の性能が視覚化され、比較しやすくなります。

露出仕様 評価試験結果(レーダーチャート)

保護仕様 評価試験結果(レーダーチャート)

室内仕様 評価試験結果(レーダーチャート)

各仕様において、BANKSは区分3~5の間で安定した評価を得ています

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