TAJIMA 田島ルーフィング株式会社

日本の建物を守ってきた アスファルト防水100年の進化系「BANKS工法」

< 戻る

熱アスファルトからBANKSへ

本格アスファルト防水

■溶融釜を使わないアスファルト防水

従来のアスファルト熱工法はルーフィングを積層するための溶融アスファルトを、溶融釜を用いて溶かし、施工しています。しかし、アスファルトを溶かす作業に伴い発生する臭いと煙が敬遠されています。BANKS 工法は、1 層目に貼り付ける「強力バンクルーフ」の表面に溶融性・流動性の高いアスファルトをプレコートし、さらに溶融性の高いフィルムを張り合わせています。表面をあぶることでフィルムの溶け残りもなく、容易にバンク(溶け出しアスファルト)を形成し、従来のアスファルト防水熱工法と同様に溶け出しアスファルトを目視確認しながら施工することができます。

BANKS工法

■優れた施工性

BANKS 工法と同じような施工方法に、改質アスファルトシート防水(トーチ工法)があります。国土交通省の仕様で改質アスファルト系シート防水と分類されるトーチ工法は、シートの裏面をバーナーの炎であぶり、単なる接着剤として溶けたアスファルトを利用する工法です。防水層全体の水密性を向上させるために十分な量のアスファルトを溶かしルーフィング間に充填し積層防水層を形成するという従来の熱工法やBANKS工法とは、理論的に相違があります。

■溶け出しアスファルトの違い

  • BANKS工法
  • 改良アスファルトシート防水・トーチ工法

「強力バンクルーフ」の表面には溶融性の高いアスファルトがコーティングされて います。BANKS工法はトーチ工法と比べて溶け出しアスファルトの量が多く、バンク(溶け出しアスファルト)を容易に形成できるため、水密性の高い積層防水を形成できます。

アスファルト防水工法の変遷

アスファルト防水は100年の歴史の中で防水性と耐久性の向上を図り、さらに持続可能な社会に向け環境へも配慮して、その工法は進化をとげてきました。その集大成が環境対応型改質アスファルト防水ノンケトル冷熱工法「BANKS工法」です。

  • 1.熱工法

    アスファルト防水の歴史は熱工法からはじまりました。溶融釜で加熱溶融したアスファルトとルーフィングを積層する工法です。

    ※1905年(明治38年)
    大阪瓦斯本社ビルにアスファルト防水が
    施工された年

  • 冷工法

    アスファルト防水を火を使わずに施工できるように、裏面に粘着層をコーティングしたルーフィングにより施工する工法です。

    ※1970年 ガムロン発売

  • 冷熱工法(ストライプ工法)

    従来の熱工法の信頼性はそのままにストライプ粘着層付高性能ルーフィングを組合せ、省エネ・省力化を実現し、フクレ防止や絶縁機能等さまざまな進化をとげました。

    ※1988年 ストライプルーフィング発売

  • BANKS工法
  • 4.BANKS工法

    • BANKS工法
    • BANKS工法は、1層目に貼り付ける「強力バンクルーフ」の表面に溶融性・流動性の高いアスファルトをプレコートし、表層を溶融性の高いフィルムで仕上げています。表面をあぶることでフィルムが溶け、容易にバンク(溶け出しアスファルト)を形成し、従来のアスファルト防水熱工法と同様に、溶け出しアスファルトを目視確認しながら施工できる工法です。
BANKS工法用灯油バーナー

エアーコンプレッサーから灯油タンクにエアーを送り、その圧力を利用して灯油とエアーを同時にバーナーノズルに送ります。ノズルから灯油が霧状に噴出され、強い火力が安定的に発生します。燃料に灯油を使用するため、一般的なLPガスバーナーと比べて燃料調達を容易にし、燃料費のコストダウンを実現しました。(コンプレッサーは別途ご用意ください)

  • 立上り用灯油バーナー

    ※立上り用灯油バーナーは別途販売

  • 立上り用灯油バーナー

ページトップへ