TAJIMA 田島ルーフィング株式会社

Viewtop 屋上に次代の価値を創造する 塩ビシート防水

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防水シート

耐候性

屋外に曝露される塩ビ防水シートは、紫外線、熱、水等の複合要因によって劣化が引き起こされます。促進耐候性試験機の中でも最も太陽光に近似した分光特性を持つとされているキセノンアークランプ式耐候性試験機を用いて人工的に劣化を促進させてビュートップシートの耐候性の確認を行いました。

防水シート

<促進耐候性試験>
■試験方法
キセノンアークランプ式耐候性試験機を用いて、促進劣化させたシートの伸び率を測定する。 処理時間1,000 ~ 1,300 時間が実曝露1 年に相当します。
試験結果
寸法安定性

防水シートは、夏季の炎天下時には表面温度が70℃を超える場合もあり、厳しい熱環境に曝されます。シートは熱劣化によって徐々に収縮し、収縮が大きいと破断してしまう場合もあります。熱の影響によるビュートップシートの収縮性を確認しました。

セノンアークランプ式耐候性試験機

<加熱収縮性状試験>
■試験方法
JIS A 6008 合成高分子系ルーフィングシートに準ずる。
80℃熱処理をした試験体の寸法変化率を測定する。
測定温度:20℃
ジョイント接合性

塩ビシート防水はその優れた一体化性能により、シート同士の接合幅は40mmとなっています。ビュートップシート各種の接合性能を確認しました。

接合部引張性能試験結果

<接合部引張性能試験>
■試験方法
JIS A 6008 合成高分子系ルーフィングシート接合性状および 接合引張性能試験参考。ビュートップシートを40mm 幅でラップさせ、熱風融着と溶剤溶着で接合する。
試験速度:200mm/min
試験結果
耐薬品性能

防水層は地域によっては、亜硫酸ガスまたはこれを含む酸性雨、コンクリート中のアルカリ分、海岸地域における塩分、熱、紫外線、酸性雨、潮風など種々の曝露環境により、機械的物性や表面状態に影響を受けます。ビュートップシートの耐薬品性を確認しました。

接合部引張性能試験

<耐薬品性試験>
■試験方法
各種シートを各薬品に1 週間浸漬した後の引張強さ、伸び率および各種シートの色差Δ E を測定する。
耐薬品性試験
耐摩耗性

防水シートは、屋根に堆積した土や砂等によって摩耗される環境にあり、屋上を歩行用途に使用される場合はさらに高い耐摩耗性が要求されます。摩耗試験によるビュートップシートの耐摩耗性能を確認しました。

試験結果

<耐摩耗性試験>
■試験方法
JIS A 1454 高分子系張り床試験方法 耐摩耗性試験に準ずる。
摩耗試験機に設置された試験体上に散布砂を散布させ つつ、摩擦鋼板、摩擦ブラシおよび打撃びょうの順序で回転板を毎分1 回で回転させ、1,000回転回転後、試験前後の厚さの変化を測定する。
試験方法
防滑性

屋上部を歩行用途(軽歩行)として使用する場合は、防滑性を考慮する必要があります。ビュートップシートの防滑性能を確認しました。

試験結果

<滑り性試験>
■試験方法
JIS A 1454 高分子系張り床試験方法 滑り性試験に準ずる。 滑り試験機に滑り片(合成ゴム底靴を想定したゴムシート)を貼り付け、載荷重量を80kgとして荷重速度80kg/ 秒で引っ張り、下記の式にてC.S.R 値を測定し評価指標をした。
試験方法

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