Uマット2を敷設する機械的固定工法の場合

Uマット2に印刷されているマークを目安に、3通りにピッチを分けて固定します。

○UPディスク・エアディスクの固定ピッチ

  1. 屋根中央部:800mmピッチ(千鳥に固定)
  2. 軒先ケラバ:800mmピッチ、400mmピッチ(一列おきに固定数を2倍する)
  3. コーナー部:400mmピッチ
Uマット2を敷設する機械的固定工法の場合

※海岸沿いや高層の建物など、強風にさらされる地域の建物では風圧力が増加するため充分な安全率が確保できない場合があります。
この場合は1㎡あたりのディスク固定数を増やす必要があります。

機械的固定工法ディスク割付の
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