PV-FIX

ソーラーパネル架台設置用 軽量乾式基礎

ソーラーベースVT

塩ビシートに最適構造

塩ビシート防水[ビュートップ]用のラインナップ。50mmの断熱材、60mmまでの高さ調整に対応。

対応可能な防水工法

  • 塩ビシート
  • ウレタン塗膜
  • 断熱

太陽光パネルの発電期間(30年以上)を見据えた高耐久仕様の防水をおすすめします。

その他の防⽔⼯法をご検討の場合はご相談ください。
ソーラーベースVT
  • 構成部材

    構成部材
  • 部材寸法

    部材寸法
    高さ

    架台設置高さ:202mm〜262mm

    高さ調整範囲:60mm(取付ボルトL採用時)

    重量

    4.6kg/個

    材料

    一般構造用圧延器材 SS400

    表面処理:溶融亜鉛メッキ HDZ45

    荷姿

    2個入り/箱

    付属品
    ・高さ調整ワッシャーt3×8枚、t1×2枚
    ・ばね座金
    ・M12六角ナット×2個

  • 施工手順

    • 1. 本穴開け(ドリル径	¦8.5mm)
      本穴開け(ドリル径 φ8.5mm)
    • 2. 清掃・エポキシ樹脂注入
      清掃・エポキシ樹脂注入
    • 3. 本体固定(PVアンカーW)
      本体固定(PVアンカーW)
    • 4. 断熱材設置
      断熱材設置
    • 5. 防水ベース取付け
      防水ベース取付け
    • 6. 防水施工イメージ
      防水施工イメージ(例:塩ビシート防水)
    施⼯に関する注意点
    • ウレタン塗膜防水をご採用いただく場合には、別途施工マニュアルをご用命ください。
    • その他の防水工法をお選びの際には、ご相談ください。
    • ソーラーベースVTの設置に関しては以下の取扱注意事項をご確認ください。
    ソーラーベースVTの取扱注意事項
    • ソーラーベース各種の割り付けは現場条件、架台形状、モジュールなどにより異なります。構造計算による強度確認を必ず行なってください。
    • 必ず現地にてアンカーの引き抜き試験を行い、引き抜き強度の確認をしてください。
    • 積雪地域では積雪荷重を考慮してください。
    • 一般構造用圧延鋼材SS400に塩ビ被膜を施し、優れた耐久性を有していますが、飛来物による損傷のおそれもございますので、定期点検等の実施を推奨いたします。
    • コンクリート下地のみへの適用とします。それ以外の下地(保護コンクリート等)については、各種の制限があります。別途ご相談ください。