太陽光発電で防水のTAJIMAができること
防水専業メーカーならではのノウハウを活かした包括的なご提案が可能です
適切な屋上防水太陽光発電を設置する屋上に適切な防水工法をご提案いたします
適切なおさまり防水との確実な接合を可能にした基礎をご提案いたします
外断熱との組合せカーボンニュートラルや冷暖房費削減に寄与する外断熱との組合せをご提案いたします
太陽光の割付架台メーカー様との協業による太陽光発電の割付をご提案いたします
太陽光発電と外断熱は
両立できる
建物屋上に設置できる太陽光発電は、空き地の少ない都市部でも効率良く発電できる再生可能エネルギーとして広く普及しており、建物から排出されるCO₂の削減に寄与しています。
さらに、外断熱工法と太陽光発電を組み合わせる事で大きな効果を発揮します。
屋上でCO₂削減を目指すために必要な太陽光発電と外断熱、この全く異なる2つを同時に実現する技術を田島ルーフィングは持っています。
- 断熱材
外断熱と組み合わせる
防水工法の選定が重要
断熱材は熱を通しにくくする素材で構成されており、室内を外気の厳しい環境から守る建築では必須のアイテムです。
断熱材を建物の外側に設置する事で躯体の温度変化を抑え、建物の長寿命化につながります。
また、建築資材の大敵である結露を抑制する効果もあります。
屋上では、アスファルト防水・シート防水・塗膜防水といった代表的な防水工法に外断熱を組み合わせる事が可能です。
しかし、断熱材が蓄熱する事によって防水の熱劣化が進行し易い傾向があります。よって、耐久性の高い防水工法の選定が重要となります。
あらゆる防水工法に対応
外断熱との組み合わせも可能な太陽光基礎
ソーラーベースW70屋上の露出防水に断熱機能・遮熱機能を持たせたサーモコントロール断熱に適応。
サーモコントロール断熱と組み合わせることで冷暖房の効率を高め、建物全体のエネルギー効率改善に寄与します。
- ソーラーベースW70
- ソーラーベースW70構成部材
PV-FIX ソーラーパネル架台設置用軽量乾式基礎
ソーラーパネル設置用の架台取り付けに必要な基礎を乾式化。鋼製部材を採用することで、高い強度と軽量化を実現しました。あらゆる防水層に対応、各種防水層の収まりに配慮した安心設計です。荷重制限が厳しい屋上でのソーラーパネル設置の可能性を拡げます。
PV-FIX ソーラーパネル架台設置用軽量乾式基礎デジタルカタログ
選ぶなら、
30年後もしっかり守る
高耐久仕様の防水を
太陽光モジュールでは発電期間をおおよそ30年程度に設定されています。太陽光と接する防水がそれ以下の耐用年数だと、太陽光の改修工事の前に防水の改修工事が発生してしまい、本来必要以上にコストや労力が発生してしまいます。よって、太陽光の寿命と同じ、あるいは近年研究が進んでいる40年以上の耐久性のある防水の選定が重要です。
- アスファルト防水
- 塩ビシート防水
注目の高耐久仕様はこちら
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