TAJIMAの「東京ELab（エラボ）」は、プロユース向け体感型ラボとして多くの設計⼠の⽅や企業施主の⽅にご利⽤いただいています。
これまでも実際に床材を⾒て、触れてその魅⼒を感じていただいていましたが、このたび次世代の調光調⾊ライティングシステムを導⼊し、よりリアルに床材を体感いただけるマテリアル選定空間へアップデートしました。

光環境をカスタマイズし、空間の再現性へこだわったマテリアル選定へ

新たに導入されたシステムは、ろうそくの光などを想定した1800Kから晴れた⽇の⻘空の光を想定した12000Kまで、段階的に調色することにより⾃然の光のうつろいが再現できます。また、121⾊のカラー演出も可能で、照らしたものが⾃然の⾊に⾒える⾼演出性も備えていますので、光環境にカスタマイズしながら床材を選定することができます。
調光調⾊ライティングシステムによるさまざまな設定の光のもとで、床材がどう⾒えるかを実際に体感していただけますので、「家電量販店のような明るい光のもとで映える床材を選定したい」、「気に⼊っている床材があるが、使う予定の薄暗いバーではどのように⾒えるか確認したい」といった、より実際の光環境に根ざした具体性のある床材選定にご活⽤いただけます。

なお、東京ELabはプロユース向けの体感型ラボとしてご活用いただくため、完全予約制で運営しています。ご来場希望の方は、担当の弊社営業員までお問い合わせください。
※法人向けラボとなっておりますので、誠に恐れ入りますが個人のお客様は現在お受けしておりません。あらかじめご了承ください。