下地:ガラス at:Tokyo Omori
公共施設の図書館のエントランスに、今では貴重な伝統工芸品である麦わら細工をモチーフにデザインした飛散防止機能を有するフィルムを採用。弱視力者へ考慮したダークブラウンとガラスのコントラストをベースに、寒色系のカラーで全体をまとめました。キッズ用衝突防止の工夫もされています。
飛散防止、衝突防止、意匠の3役を兼ねたグラフィックフィルムの事例です。
下地:ガラス at:Chiba
工場改修に合わせた、目隠しのための一時的なガラスウォール。企業メッセージがプリントされたフィルムは、ディスプレイとしても活用されています。
目隠しフィルムを内部ガラス全面に施しました。工事終了後には撤去するため、粘着層の弱いフィルムで施工しています。背景の照明色と相まって空間を演出します。
下地:ガラス at:Tokyo Ginza
企業名ANODOSのロゴをグラフィカルにアレンジしたデザインです。上下のグラデーションで視線制御の調整をしています。
上下のグラデーションで内部を目隠ししつつ、ガラス中央に透明部分を残すことで、中にいる人の存在は感じることができます。目線の位置にはグラフィックが見えるように、グラデーション位置を調整しました。