下地:ガラス at:Kanagawa Yokohama
視線制御のためのパウダールームガラス面に施したグラフィックフィルムです。内装の磁器質タイルのデザインをモチーフにし、全体に統一感を持たせています。目隠しとデザインの融合事例です。
壁面の磁器質タイルの陰影と同じ表現にするため、ホワイトインクを使用し、濃度でバランスを取っています。
下地:ガラス at:Tokyo Higashi shinjuku
レディースクリニックのエントランスホールと受付・待合室のガラス扉デザイン。女性らしいフラワーモチーフのデザインは待合室の椅子に座った位置からの視線をさりげなく制御し、さらにグラデーションがやわらかいイメージの空間を演出します。
ガラスのサイズに合わせ、下から徐々にモチーフのサイズが小さくなり、さらに濃度を変化させることで透過率を上げ、グラデーション効果を高めています。
下地:ガラス at:Tokyo Machida,Ikebukuro
ガラスの両面からフィルムを施し、モアレ効果を利用したグラフィックフィルムの事例です。ガラスの厚みやデザインの配置によってさまざまな表情を見ることができます。
透明フィルムに、ホワイトインク出力にて表現しました。同じレイアウトのグラフィックフィルムを貼った2 枚のガラスを設置することで、立体感を演出します。