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研究・開発施設のイメージを刷新 働く人の快適さにもこだわった「タイヤクフロア・ラボプラス/ラボ」発売
高い機能性が求められる研究・開発施設においては床材の機能性向上が重要ですが、このほかにもう1つ重要なことがあります。それは、働く人たちが集中して研究・開発に取り組める環境をつくること。
生産性を上げ、より質の高い研究・開発を行うためには、十分にパフォーマンスを発揮できる環境づくりも重要です。
「タイヤクフロア・ラボプラス」と「タイヤクフロア・ラボ」は、研究・開発施設の快適性向上に着目した床材です。耐薬品・帯電防止・抗菌性、ノーワックスメンテンナンスなどの高い機能性に加えて、色柄の多彩なラインナップにより、働く環境を向上させる空間づくりに貢献します。
タイヤクフロア・ラボプラス/ラボの特長
美観維持性・ノーワックスメンテナンス対応
表層の特殊コーティングにより、ノーワックスメンテナンスを実現。汚れにくく、ついた汚れが落としやすくなっており、メンテナンスの負荷を軽減します。また、従来の耐薬品性ビニルシートの弱点であった汚れの目立ちやすさも克服しました。
帯電防止性
独自の特殊コーティングを採用することで、 耐薬品性ビニル床シートとしては非常に貴重な ノーワックスメンテナンスと帯電防止性の両立を実現しています。
<電気抵抗値の比較>
耐薬品性
研究施設や生産施設、医療施設で扱われる薬品に対して、 耐性を備えています。床に着色しやすいイソジンに 対しても、高い耐性を実現しています。
<イソジン滴下後の汚染の様子>
抗菌性
現代のニーズにマッチした抗菌性能が付与されています。
より衛生的に、安心感をもって過ごせる空間をつくります。
多彩なラインナップ
タイヤクフロア・ラボプラスは木目柄、モルタル調、雲柄、織物柄という4種の柄で16色のラインナップ。これまでの研究施設や生産施設の無機質なイメージを払拭し、居ごこちのよい空間をつくります。
タイヤクフロア・ラボは使う場所を選ばない無地の6色。ベーシックな色味に加えて、これまでになかったグレー系のグラデーションも取り揃えています。
仕様
タイヤクフロア・ラボプラス
- 価格
- 5,600円/㎡
- サイズ
- 2mm(厚さ)×1820mm(幅)×9m
- 色数
- 14色
タイヤクフロア・ラボ
- 価格
- 5,000円/㎡
- サイズ
- 2mm(厚さ)×1820mm(幅)×9m
- 色数
- 6色
主な用途
医薬品・化学薬品研究生産施設、病院の薬局・検査室、文教施設の理科室・化学研究室、電子機器・精密機械工場、工業用クリーンルーム、コンピュータ施設 など
タイヤクフロア・ラボプラス採用事例
[インタビュー] 研究・開発施設をクリエイティブな空間に プラナス株式会社 一級建築士事務所