1956年設立の西日本アスファルト事業協同組合と、1963年設立の東日本アスファルト事業協同組合が、統合して発足した東西アスファルト事業協同組合。新製品、新工法の工法の開発を通じて、常に我が国の防水をリードしてきた、信頼と実績の工法をご紹介します。
伝統と環境を両⽴した「クリーン熱⼯法」。冷⼯法と熱⼯法のハイブリッド「ストライプ⼯法」。
そして、改質アスファルトと施⼯器具の⼩型化が⽣んだ次世代型アスファルト防⽔「BANKS⼯法」、常温複合タイプの「アスレイヤ・ネオ」、加熱型塗膜防⽔「プライムアス⼯法」など、先進の仕様と⼯法をご覧ください。
アスファルト防水の耐久性と塗膜防水材の伸び・塗膜強度を併せ持つ加熱型改質アス塗膜防水材「プライムタイト」と、優れた機械的強度と伸長率を誇る「強力プライムルーフ」を組み合せた工法です。伸び特性を強化した材料が、従来工法と比べて少ない積層工程で必要性能を確保する省力化を実現。耐久性・信頼性・納まりの良さを兼ね備えています。
アスレイヤ・ネオは、2つの工法(レイヤオール工法、アスレイヤ水性工法)の総称です。
いずれも塗膜材を用いて専用のアスファルト系シートを貼り付ける「塗る」と「貼る」の常温複合工法。熱工法に匹敵する防水層を作り上げることができます。
建物の長寿命化とTLCC(トータルライフサイクルコスト)削減を実現し、アスファルト防水の最高峰を極める東西アス協組の高耐久仕様”APEX“。60年を経た東西アス協組の経験と実績、1300件以上にも及ぶ経年防水層の分析が生み出した防水層の真髄をご覧ください。
冷工法で張り付けた1層目の表面をバーナーで炙り、溶け出したアスファルトで
2層目を張り付ける次世代型の革新的なアスファルト防水です。