
アスファルト防水100年の歴史が生んだ次世代型建築防水「BANKS工法」。改質アスファルトの耐候性、専用器具による安定した施工性が、あらゆる屋上の要請に応えます。
高品位の改質アスファルトを使用したルーフィングと専用工具の組み合わせが
BANKS工法の真髄です。
BANKS⼯法で使⽤するすべてのルーフィングは、⾼品質の改質アスファルトを使⽤。従来の熱⼯法と同等のポテンシャルを保ちながら、省層数、省⼯程を実現した次世代のアスファルト防⽔です。
BANKS工法の中核をなす強力バンクルーフ。表面に特殊処理を施したフィルムをラミネートした、自着層付改質アスファルトルーフィングです。表面フィルムの下には溶融性の高い改質アスファルト層がコーティングしてあり、ルーフィング表面をバーナーで溶かすことで2層目のルーフィングを流し貼りのように施工することができます。
BANKS工法の先進性は、施工法にも現れています。バーナー、ローラーを使用した立位での施工は、目視による視認性を確実にし、安定した防水層の形成に威力を発揮します。
アスファルト防⽔の施⼯⽅法に⾰新をもたらしたBANKS⼯法の⼯具類。左からバンクスローラー平場⽤、⽴上り⽤、灯油バーナーセット(※コンプレッサーは別途ご⽤意ください。)