田島ルーフィング株式会社

日本の建物を守ってきた アスファルト防水100年の進化系「BANKS工法」

BANKS工法とは

Point1
アスファルト防水100年の結論

アスファルト防水100年の歴史が生んだ次世代型建築防水「BANKS工法」。改質アスファルトの耐候性、専用器具による安定した施工性が、あらゆる屋上の要請に応えます。

  • BANKS工法の施工風景

    BANKS工法の施工風景

    高品位の改質アスファルトを使用したルーフィングと専用工具の組み合わせが
    BANKS工法の真髄です。

Point2
全層改質アスの積層工法

BANKS⼯法で使⽤するすべてのルーフィングは、⾼品質の改質アスファルトを使⽤。従来の熱⼯法と同等のポテンシャルを保ちながら、省層数、省⼯程を実現した次世代のアスファルト防⽔です。

  • バンクルーフバンクルーフ構造

    BANKS工法の中核をなす強力バンクルーフ。表面に特殊処理を施したフィルムをラミネートした、自着層付改質アスファルトルーフィングです。表面フィルムの下には溶融性の高い改質アスファルト層がコーティングしてあり、ルーフィング表面をバーナーで溶かすことで2層目のルーフィングを流し貼りのように施工することができます。

Point3
BANKS⼯法の進化を物語る専⽤⼯具のラインナップ

BANKS工法の先進性は、施工法にも現れています。バーナー、ローラーを使用した立位での施工は、目視による視認性を確実にし、安定した防水層の形成に威力を発揮します。

  • BANKS専用工具BANKS専用工具

    ■BANKS⼯法専⽤⼯具

    アスファルト防⽔の施⼯⽅法に⾰新をもたらしたBANKS⼯法の⼯具類。左からバンクスローラー平場⽤、⽴上り⽤、灯油バーナーセット(※コンプレッサーは別途ご⽤意ください。)

仕様

BANKS工法の各種仕様

砂付ルーフィング仕上げ(露出仕様)、押えコンクリート仕上げはもちろんのこと、室内仕様や塗膜防水併用仕様など、BANKS工法は建築防水のあらゆるシーンでご採用いただけます。

  • デジタルカタログへ

  • デジタルカタログへ

  • デジタルカタログへ

  • デジタルカタログへ

仕上げ

アスファルト防水層を紫外線から守る保護塗料「SPシリーズ」。SPサーモコート、SPファインカラーは赤外線を反射し、防水層の温度上昇を抑え耐久性を向上させます。

  • 保護塗料

    SPサーモコート仕上げ

  • 保護塗料

    SPファインカラー仕上げ

  • アスファルトマスチック板の表面を彩色した砂粒で仕上げた、厚さ6mmの軽歩行用保護板です。

  • 天然の細砂粒と樹脂バインダーを混合し、成型した厚み7.5mmの化粧仕上げ材です。裏面の粘着層でアスファルト防水層に貼り付けます。

  • バリキャップ

  • ステップスクエア500H

  • 吸水性の低い高性能モルタルに骨材を加えて成型したコンクリート二次製品です。

  • RBタイル

    ポリスチレン系断熱材とモルタルを同時成型した、厚み65mm(断熱材厚み50mm)の複合タイルです。

  • エイブロック

  • RBタイル

  • 耐根性能に優れた「ルートガード」を採用することで、本格的な屋上緑化を楽しむことができます。保水排水パネル「FDドレイン」を中核としたGウェイブシステムが植物の生育を支えます。

  • 防水層との取り合いに配慮した乾式ソーラーパネル設置用基礎「PV-FIX ソーラーベース」。架台一体型ソーラー基礎「PV-FIXソーラーステイ」が安全確実に太陽光パネルを支えます。

  • 屋上緑化

  • 太陽光パネル

技術資料

(財)日本建築センターの建設技術審査証明における試験の評価をご紹介します。

BANKS工法を支える「改質アスファルト」。高い信頼性の証をご紹介します。

下地とのコンタクトを確実にするストライプ粘着層。フクレ防止のシステムをご紹介します。

アスファルト防水100年の伝統を受け継いだ、BANKS工法の施工法をご紹介します。

ページトップへ