TAJIMA 田島ルーフィング株式会社

私たちの生活空間を快適に!足もとを支える床材をご紹介します。

私たちが提供する「床材」とは?

  •  私たちの足もとを支える床材(床仕上げ材)は、土や石に始まり、 文明が進むとともにぬくもりを感じる木材や、居住性を高めたタタミなど、 身の回りの有機繊維素材を多用したものが重用されてきました。

    その後、都市の人口集中、過密化が進むと、これらの素材では需要を 賄えなくなり、合成樹脂品に置き換わりました。戦前よりアスファルトを取り扱っていた当社は、戦後進駐軍よりアスファルトタイル生産を要請され、 製品化してきました。

    日本のビニル床タイルの始祖はここに始まり、高度成長を床から支える 軽量で薄いタイル床材が全国に広まり、以来当社は多種多様なビニル 床材やカーペットタイルを市場に送り出し、時代のニーズにお応えしています。
  • ウッドクラフト648-801、802、647-701(モルタライク)

    • タピス セレクトRX 480-5005、5008,5021,5028,5029
    • パーマリューム マーブルEM(PM-37M)

床材の種類と特徴

サイト図

サイト図

単層無垢なもの商品一覧
<コンポジションビニル床タイル/単層ビニル床タイル>
ラミネートしたもの商品一覧
<複層ビニル床タイル>
発泡層のないもの商品一覧
<複層ビニル床シート>
発泡層のあるもの商品一覧
<発泡複層ビニル床シート>
置敷き施工のもの商品一覧
<置敷きビニル床タイル>
防滑性のあるもの商品一覧
<防滑性ビニル床シート>
性能に特化したもの商品一覧
<耐動荷重性/耐薬品性/帯電防止性など>
ベーシックなもの商品一覧
デザイン/ハイグレードなもの商品一覧
付加機能のあるもの 商品一覧
リノリウムシート商品一覧
ゴム床商品一覧
巾木商品一覧
腰壁材商品一覧
二重床商品一覧

デザイン

Eternal palettes

エターナル・パレットは、自然やその土地で長く育まれてきた景観の中から抽出した色で構成します。

当社では床材の色構成を構築する上で、「空間の色彩的調和」をつくることを目的とした「エターナル・パレット」という概念を用いています。土や砂、樹木の幹といったアースカラーを始めとし、建築物などの都市景観に見られる多くの色を「マンセル表色系」を用いて体系化し、床材のカラーに反映させることにより「空間の色彩的調和」をつくるロングライフデザイン商品を提案します。

  • イメージ写真
  • イメージ写真
  • 自然界にある基調色

    [図1]は季節によって変化する自然景観の色彩を表したものです。 樹木の緑や草花の色には大きな変化がみられますが、その一方で、 土や砂、樹木の幹などの変化の少ない色は、10YR系を中心とした 色相の色範囲にまとまっています。これらの色は自然景観の中で 大きな面積を占め、四季折々に変化を見せる樹木の緑や草花の色彩 を引き立てる、自然界の基調色といえます。

    [図1]四季により移り変わる自然景観色

    [図1]四季により移り変わる自然景観色

  • 都市の中にも多くある色彩

    都市の中にある建築の外装色を見ると、自然界の土や砂や石の色彩分布と同様に10YR系周辺の色彩範囲に収まっています[図2]。それは、石や土、砂、木は古くから建物の素材として用いられ建築物の色彩の中心色相として受け継がれてきたからといえます。新しい建材が次々と作りだされる今も、自然素材と同じ色彩が広く使われているのです。

    [図2]都市部の建築外装色データ分析例

    [図2]都市部の建築外装色データ分析例

  • マンセル色相環

    マンセル色相環

  • 「マンセル表色系」とは…

    最もポピュラーな色の尺度として幅広く活用されている「マンセル 表色系」。色相(いろあい)・明度(あかるさ)・彩度(あざやかさ) という3つの属性の組み合わせで色彩を表現します。「エターナル・ パレット」は、3つの属性の色相について、イエローレッド系の「10 YR」を中心とした周辺色相で構成されているのが特徴です。

  • CaseStudy

施工事例 Case Study

Hospital

利用者に優しい
落ち着きのある空間づくりに貢献

広島大学病院診療棟

  • 3階エレベーターホールには階数を表したグラデーションを施工(ACフロア28EM)

    3階エレベーターホールには階数を表したグラデーションを施工(ACフロア28EM)

    • 5階の化学療法室(ACフロア28EM)

      5階の化学療法室(ACフロア28EM)

    • 地下1階のMRI診断室(ウッドライン)

      地下1階のMRI診断室
      (ウッドライン)

  • 広島大学霞キャンパスの広大な敷地内にある広島大学病院。同院診療棟は度重なる増築による構造の複雑化に加え、老朽化も進んでいたことから、患者さんの利便性向上をめざし新築工事が行われました。2013年9月に開院した新診療棟は、地上5階、地下1階。1〜3階は外来診療部門、4階は手術センター、5階は化学療法科等、地下1階は放射線治療センター等が入っています。

    計画に当たっては、広島大学のイメージカラー、グリーンをテーマに「グリーンホスピタル」を基本コンセプトとし、利用者に優しい施設、環境に優しい施設をめざしました。 内装デザインについては、落ち着いて過ごせる空間をめざし、オフホワイトを基調とした明るい壁と、黄・赤系の低明彩度の腰壁で構成されています。床は外来エリア、検査室エリア、スタッフエリアで大きく分類し、カラーリングを行っています。エレベーターホールの床には、階数表示機能を持たせたグラデーションパターンを表示。サイン類はテーマカラーのグリーンで統一しています。

    当社の床材は、全館を通してメインの廊下と診察室にACフロア28EM、各種診断設備室にタイヤクフロア・MDⅡ、手術室に抗菌移動荷重用フロアなどの機能型床材、その他、レイフラットタイルLF-3000セルフタックなどが採用されています。

    採用にあたって重要なテーマは、床の汚れ対策。床のメンテナンスは病院内スタッフが行っているため、手間とコストをかけず美しい状態を長く維持できることが求められました。ノーワックスでの使用が可能で、メンテナンス性に優れたACフロアEMが候補となり、標準品をさらにクリアにした特注柄が採用されています。
  • User’s Voice

    明るく、広く感じられる仕上がりになりました

    広島大学 財務・総務室 施設計画グループ/志和充将さん、前田裕之さん

    工事中のスケルトン状態を見ていた方は、当初、狭いという印象を持っていた方が多かったのですが、床が仕上がり明るくなったためか、広く感じるという声を多く聞くようになりました。

    Specification

    ○広島大学病院診療棟 ○所在地:広島県広島市南区霞1-2-3 ○施主:広島大学○設計:株式会社 梓設計、広島大学 ○元請:株式会社 竹中工務店
    ○延床面積:38,560m2 ○竣工:2013年4月

  • カラーチャート

    エターナルパレットから、落ち着きのある低彩度のベージュをベースに選び、茶系の同系色でデザイン。親しみやすく居心地の良い空間を演出。

Welfare Facilities

福祉施設の概念にとらわれない
鮮やかなカラー計画

社会福祉法人 江寿会 アゼリーアネックス

  • 2階廊下とサービスステーション周辺(パルティ)

    2階廊下とサービスステーション周辺(パルティ)

    • 「瞑想の空間」のイメージでデザインしたスタッフ用連絡通路(マティル)

      「瞑想の空間」のイメージでデザインしたスタッフ用連絡通路
      (マティル)

    • モザイク貼りの3階サービスステーション周辺(パルティ)

      モザイク貼りの3階サービスステーション周辺(パルティ)

  • 地域に向けて質の高い「福祉・医療・教育」サービスを提供するアゼリーグループでは、こだわりのあるデザインの施設づくりをしています。

    その一員であるアゼリーアネックスは「福祉施設らしくない施設」をデザインコンセプトとして、2013年11月にケアハウス30室、ショートステイ6室を増床オープンしました。 プライベートな空間である居室は、アットホームな雰囲気を演出するACフロア28EMの木目柄、パブリックな空間である共用部は、上品な光沢と透明感のあるパルティ。ベージュをベースにフロアごとにテーマカラーを設けました。サービスステーション付近は、パルティの中でも特に鮮やかなブルーやレッド系のタイルでモザイク貼りを施し、華やかな空間を演出しています。

    これほどまでに居室と共用部のデザインを変えた理由として、公私の空間を分けるという目的があります。居室と共用部にギャップを付けて印象を変えることで、施設内で長時間過ごす利用者の生活を楽しくするための心遣いです。また、既存棟と新棟を結ぶ渡り廊下は「瞑想の空間」をテーマにデザインされました。

    マティルの大理石柄が、まるで結婚式場のような神秘的な空間を演出する手助けをしています。主にスタッフが往来する部位ですが、そこをバックヤードとしてではなく楽しい空間にすることにより、スタッフが気持ちよく働けるように配慮されています。

    既存棟側から入った場合と、新棟側から入った場合で見え方が変わるよう光の入れ方や色遣いが違うので、行きと帰りで異なる表情を魅せてくれます。窓には星座がデザインされているなど、遊び心のある空間です。
  • User’s Voice

    共用部は商業施設のような空間に

    設計者/町田真也さん

    共用部の床にはクリアできれいな色を選びました。個室にこもりがちな入居者に対し、廊下から先を居住空間と全く雰囲気を変え、商業施設のような空間にすることで『おでかけ気分』が味わえると考えています。

    Specification

    ○社会福祉法人 江寿会 アゼリーアネックス ○所在地:東京都江戸川区大杉2-10-16 ○施主:社会福祉法人 江寿会 ○設計:株式会社 三橋設計 ○元請:株式会社 三浦工務店 ○延床面積:2,000m2(増築部) ○竣工:2013年8月

  • カラーチャート

    エターナルパレットから、高明度の低彩度色をベース色として設定。
    高彩度カラーとの組合わせにより、クリアで清潔感のある空間を演出。

Shopping Mall

「すべてのあなたに、良い明日を」という
コンセプトにマッチした空間を演出

大型複合商業施設 イーアスつくば

  • 3階通路(タピスミナモ・タピスミーナ)

    3階通路(タピスミナモ・タピスミーナ)

    • 3階メインコートのレストスペースまわり(タピスムラサメ・タピスカロッカ・タピスミーナ)

      3階メインコートのレストスペースまわり
      (タピスムラサメ・タピスカロッカ・タピスミーナ)

      2階のレストスペースまわり(タピスカロッカ・タピスムラサメ)

      2階のレストスペースまわり
      (タピスカロッカ・タピスムラサメ)

    • 2階通路(タピスミーナプラス・タピスムラサメ)

      2階通路
      (タピスミーナプラス・タピスムラサメ)

  • 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス「研究学園駅」前に立地する大型複合商業施設「イーアスつくば」。インモール(屋内3フロア)とアウトモール(屋外1フロア)を併設するハイブリッドモールとして、2008年10月の開業以来多くの人を集めています。

    同施設は、2014年3月1日にリニューアルグランドオープンしました。200を超えるテナントのうち、新規・リニューアルにより合計118店舗がオープンしました。 今回のグランドオープンにあわせて、ファニチャー類と床材のリニューアルを実施。床材は改装前と同様にカーペットタイルを採用しました。インモール2・3階では、フロアの違いを認識できるように雰囲気を変えてほしいとの要望がありました。それを受けて、2階はグレー、3階はブラウンを基調とし、モールやコートの形状を意識した共通のデザインとしました。

    ベースには格子状にランダムに重なるデザインが印象的なタピスムラサメや水面の揺らぎや光の反射を表現したタピスミナモを採用。これらに無地に近いタピスミーナを組み合わせ、色数はできるだけ抑えながらも空間が単調にならないように配慮しました。モールの西側にせり出している濃いブラウンの柱の圧迫感を緩和するため、柱まわりには明るい色を配置。また、随所に設けられているレストスペース付近にはフロアのアクセントとなるようなデザインを施し、3階のメインコート周辺には子どもたちが楽しめるようにビビッドカラーを配置しました。

    趣向を凝らしたフロアデザインと床材選定により、イーアスつくばのコンセプト「すべてのあなたに、良い明日を」の具現化に貢献しました。
  • User’s Voice

    施設イメージ・MDに合わせて色味を選定

    設計者/岩本有里絵さん

    フロアごとに異なる色味やデザインを用いて、どのフロアを歩いているかわかるように配慮しました。キッズエリアについてはポップな色味とし、施設にさらなるにぎやかさをプラスできたと感じています。

    Specification

    ○大型複合商業施設 イーアスつくば ○所在地:茨城県つくば市研究学園C50街
    区1 ○施主 大和ハウス工業株式会社 ○元請設計:株式会社バウハウス丸栄
    ○施工面積:9,000m2 ○竣工:2014年3月

  • カラーチャート

    エターナルパレットから、低彩度のベージュとダークブラウンを
    ベース色として選び、デザイン。重厚感のあるラグジュアリー空間を演出。

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