
改質アスファルトシート防水トーチ工法「ポリマリット」は、改質アスファルトシートの裏面にコーティングされたアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら貼り付ける工法です。大掛かりな施工器具を使用せずに施工することができるのが特長です。
足でルーフィングを押さえ、前進しながら加熱する工法です。
ロールフッカーを用いてルーフィングを引きながら
加熱する工法です。
第1層目に、常温粘着工法の技術を取り入れた「ポリマリットST/ポリマリットGL」を採用したオリジナル複層工法。粘着+ワントーチの理想的な組み合わせが、より確実な防水層の形成と、工期短縮を可能にしました。
ポリマリットSTは、表面に特殊プラスチックフィルムを施した、改質アスファルトシートです。
また裏面には通気を目的として、自着用ゴムアス層をストライプ状に配しています。
トーチ工法2層仕様の、絶縁通気用下貼シートです。(厚さは自着層を含みません。)
アスファルト防水層を紫外線から守る保護塗料「SPシリーズ」。SPサーモコート、SPファインカラーは赤外線を反射し、防水層の温度上昇を抑え耐久性を向上させます。
SPサーモコート仕上げ
SPファインカラー仕上げ
強靭な合成繊維不織布と、特殊な改質アスファルトのコンビネーションが生み出した、改質アスファルトシート防水トーチ工法「ポリマリット」。性能の証をご覧ください。