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オフィスの床をデザインで選ぶ カーペットタイルのパターン集Vol.2
OFFICE:エントランスのフロアパターン
オフィスをテーマに、カーペットタイルを利用したフロアパターンをご紹介します
Vol.2 エントランス
働き方改革、コロナ禍をへて確実に変化のときを迎えているオフィスの在り方。
今回はそのエントランスにスポットを当てたフロアパターンをご提案します。
そこで働く人たちが積極的にコミュニケーションがとれるような、クリエイティブな共創空間を作ることに配慮している企業であればあるほど、オフィスのあり様にそのスタンスが現れるものです。
そうしたオフィスは押し並べてとても魅力的で、「ここで働きたい」、「こういう会社とパートナーシップを築きたい」と思わせるような空間となります。
なかでもオフィスのエントランスは、会社の顔にもなり得る存在です。
今回はそんなオフィスのエントランスにスポットを当てました。
TAJIMAの中高級カーペットタイルシリーズ「TZ」の新作は、いずれも新たな時代のオフィスをメインターゲットとしています。
それらを使用した、ニューノーマルなオフィス像に向けたフロアパターンをご覧ください。
FILE01
テーマ:シックな上質空間
キーワード:#ヘリンボーン #モノトーン #スタイリッシュ #モダン
使用床材:タピス ストーンフェイス TZ07-621(50%)/TZ07-622(40%)、タピス プレイフルデジ TZ06-605(10%)
伝統的なヘリンボーン柄をベースに色味で遊び心を加え、重くなりすぎず、現代的なオフィス像にマッチする空間に仕立てました。
FILE02
テーマ:垣間見える遊び心
キーワード:#チェック柄 #モノトーン #上品な
使用床材:タピス クラフトチェック TZ09-663/TZ09-664
落ち着いたイメージのモノトーンでありながら、どこか楽しげな雰囲気があるのは、クラフトチェックのチェック柄が生み出す効果です。
FILE03
テーマ:サークルを生かしたホスピタリティ
キーワード:#印象的な #チェック柄
使用床材:タピス クラフトチェック TZ09-668、タピス カロッカ 439-4401/4403
タピス カロッカはハイ&ローループが生み出す立体的な表情が特長のアイテム。
その上質感とクラフトチェックのカジュアルなイメージの相乗効果で、印象的な空間を生み出します。
次回はオフィスの「執務エリア」のフロアパターンをご紹介する予定です。
今回登場した床材
- カーペットタイル
タピス ストーンフェイス石特有の自然な凹凸感と色調をキメ細やかに表現 - カーペットタイル
タピス クラフトチェックオーソドックスなチェック柄が、遊びゴコロある空間を演出 - カーペットタイル
タピス プレイフルデジ自然とデジタルが融合したハイブリッドデザイン - カーペットタイル
タピス カロッカモノトーン調のカラーで立体的な質感を強調