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循環型社会の実現に向けたTAJIMA床材事業の取り組み
SDGsやESGなどの環境問題に対して、多くの企業が真剣に取り組み始めています。
建材メーカーである田島ルーフィングも、環境保全に対する責任は大きなものと考えています。
ビニル床材のパイオニアである当社は、事業開始当初から環境に配慮した活動を続けています。
例えば、床材の開発・製造時における取り組みでは
・製造時に発生する廃棄物のゼロを目指すリサイクルのシステム
・カーボンニュートラルを達成し、世界的に注目度が高まっている天然リノリウム床材の販売
・海洋汚染の原因の一つである漁網などをリサイクルした再生ナイロン糸の積極採用
など。
このほかにも、開発・製造時だけでなく物流・施工・使用・販促の各段階においても、軽量化や長寿命化、無害化などによって環境への負荷低減に取り組んでいます。
──地球環境への対策や安心して暮らせる社会づくりに貢献し、未来がより良いものになるように。
私たちはその想いと技術をもって、これからも床材による居心地のいい空間づくりをサポートしていきます。
環境への取り組みについてご紹介しています。
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