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ドラマ「半沢直樹」帝国航空再生タスクフォース
会見場となったセミナースペースには、光の帯をイメージしたカーペットタイル「タピス スタイルBB」
惜しまれつつ最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」。ご覧になりましたか?最後の最後まで胸が熱くなるシーンが続きましたね。
視聴率もかなりの数字だったようです。役者さん達の熱演ぶりも毎週楽しみで、放送終了後にはTwitterのトレンドワードが半沢直樹一色になるなど、世間の注目度も高く、本当に多くの人に愛されたドラマだったのだと実感します。
そして、最終回のクライマックスとなったあの会見場にも、TAJIMAのカーペットタイルが使われています。
帝国航空再生タスクフォース 会見場
ベージュとブラウンを組み合わせて、落ち着いた2トーンカラーの床デザインに。
会見場で使われているのは、オフィスに採用いただくことの多いスタンダードラインのカーペットタイル「タピス スタイル」シリーズ。このフロアでは、タピス スタイルWTとタピス スタイルBBを組み合わせています。
タピス スタイルBBは、木々の合間から差し込む光の帯をモチーフにしたストライプ柄。まさに、再建に向かって飛び立とうとしている帝国航空を表しているようです。
落ち着いた色調のベージュとブラウンを組み合わせ、ダイナミックなストライプ柄でメリハリのきいた空間になっています。
それにしても、大勢の記者に囲まれながらこの席で堂々と振る舞える半沢の心臓はいったいどうなっているのでしょうか。こんな状況では、見ているこちらが緊張してしまいますね…。
敵対していた大和田と共闘し、ラストシーンに向かってすべての点がつながっていく様子がじつに痛快でした。
このドラマでは、足元のクローズアップで動揺や葛藤を表現するシーンがたびたび出てきたのが印象的でした。足元の床材が大きく映るたびに嬉しくなり、ドラマに参加している気分で毎回ワクワクしながら観させていただきました。
当分の間は半沢ロスが続くことでしょう・・・。
帝国航空再生タスクフォースに使用されている床材
カーペットタイル タピス スタイルBB
光の帯をモチーフにしたストライプ柄
カーペットタイル タピス スタイルWT
木の持つやさしさと繊細さを表現。耐久性に優れる原着ナイロン使用
「半沢ロス」の方は、ドラマ「半沢直樹」公式サイトへ!
放送は終了しましたが、公式サイトはまだまだ盛り上がっています!フォトギャラリーや現場レポートのページでは、実際の放送シーンや撮影の様子を見ることができます。実際のシーンで床材がどう映っているのか?ぜひチェックしてください。
-番組公式サイト- https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/