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ドラマ「DCU」 本部 サイバー室・ミーティングルーム
水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」の本部には、カーペットタイル「タピス プレーヌⅡ」
2022年1月より放送のドラマ「DCU」に、TAJIMAの床材を採用いただきました。
このドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された「DCU」という海や河川で発生する事件や事故の捜査を行う潜水特殊捜査隊。
さまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かい、「水中」にある謎や事件をスピード感と爽快感をもって解明していきます。
今回は、DCUの本拠地となる本部のサイバー室とミーティングルームにカーペットタイル「タピス プレーヌⅡ」を採用いただきました。
あらゆる事件に果敢に立ち向かう強力な組織の本部は、どんな空間になっているのか?セットの様子をご紹介します。
DCU本部 サイバー室
捜査にはかかせない情報が集まるサイバー室には、スタンダードなカーペットタイル「タピス プレーヌⅡ (プレーン)」
たくさんのモニターやパソコンが設置されたDCU本部のサイバー室。
そこにはよくみると天気予報や地形図、何だか難しいコードが映し出されており、緊迫感が漂います。
捜査の手がかりともなる情報を取り扱うこの空間に施工されているのは、カーペットタイル「タピス プレーヌⅡ(プレーン)」。
汎用性の高いプレーンカラーを30色ラインナップしたベーシックなオフィスにもおすすめ。原着糸が使用され、基本性能はしっかりと備えている床材です。
阿部寛さん演じる主人公「新名正義」も絶大な信頼を置いているというサイバー班は、まさにDCUの縁の下の力持ち。
足元から皆さんの生活を支える床材とサイバー班は似たような存在なのかもしれません。
DCU本部 サイバー室で使用されている床材
- カーペットタイル
タピス プレーヌⅡ(プレーン)
色褪せしにくい原着糸を使用。ライトユースのスタンダードなカーペットタイル。汎用性の高いプレーンカラー。
全30色 ドラマ使用色:481-273
DCU本部 ミーティングルーム
ベーシックな会議室には、ストライプのデザインが印象的な「タピス プレーヌⅡ( ピンストライプ)」
海上保安庁のシンボルの旗が飾られた会議室に採用されたのは、「タピス プレーヌⅡ(ピンストライプ)」。 「タピス プレーヌⅡ(ピンストライプ)」は、スタンダードなデザインにストライプがワンポイントのベーシックな床材。汎用性が高いデザインで、執務室や会議室、ホテルの廊下などでも数多く採用いただいています。
インテリアには、オフィスでよく使用されているメッシュチェアに会議用テーブル、モニター、ファイルの数々・・・
本当に実在しているかのような会議室が忠実に再現されています。
この空間で、これからどんな緊迫したミーティングが繰り広げられていくのでしょうか。
DCU本部 ミーティングルームで使用されている床材
DCU本部 第一機動隊 ー番外編ー
主人公の新名率いる第一機動隊のデスク周辺も見学させていただきました。
デスク周辺をよく見てみると、事件や捜査に関する難しそうな資料や海上保安庁のPRポスターなど、恐らくドラマではほとんど映らないような部分まで、細かく作りこまれている事に驚き!
ドラマに携わる皆さんのこだわりを随所に感じました。
そして、デスクチェアには海上保安庁とDCUのロゴが入ったジャケットが。
DCUのジャケットを羽織って出動してみたい・・・と思ってしまうようなかっこよさでした。
ドラマ「DCU」の“潮流”に巻き込まれることまちがいなし!
TBSがハリウッド大手制作プロダクションと共同制作した、新たなジャンルの“ウォーターミステリー”ドラマ「DCU」。
「水中」にある謎や事件をどのような潜入捜査ならぬ潜水捜査で解決していくのか、今から目が離せません。
ドラマを観る際には、ぜひ足元の床材やインテリアのコーディネートにも注目してみてくださいね!
ドラマ「DCU」をお見逃しなく!
TBSテレビ日曜劇場「DCU」
毎週日曜 21時放送
-あらすじ- 水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」を舞台にしたオリジナルドラマ。個性豊かなメンバーたちの人間ドラマを中心に描きながら、さまざまな水中事件や救助、外部からの侵入対策など難事件に立ち向かい、「水中」にある謎や事件をスピード感と爽快感をもって解明していく。
新たなジャンル“ウォーターミステリー”をお楽しみに!
-キャスト- 阿部寛、横浜流星、中村アン、山崎育三郎、ほか
-番組公式サイト- https://www.tbs.co.jp/DCU_japan/