2024年4月13日から放送がスタートした日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」に美術協力し、TAJIMAのカーペットタイルをドラマセットでご利用いただいています。

カーペットタイルの中高級ライン・TZからは「タピス プレイフルデジ」、汎用ラインのTSからは「タピス セレクトPlus」が使用されています。

中高級カーペットタイルTZの人気モデル「タピス プレイフルデジ」が
さまざまなシーンで使用されています

タピス プレイフルデジを撮影させていただいたのは、第５話の舞台となる東京第一銀行眠山支店のセット。支店長室と応接室に採用されていました。タピス プレイフルデジは、デジタルとナチュラルを融合させるという新しいコンセプトのカーペットタイルです。現代的なオフィスで採用されることが多い製品ですが、地方の支店という設定でもセットの雰囲気に似合っていました。意外と懐の深いデザインのようです。応接室でもミッドセンチュリー風の応接セットとの雰囲気作りにひと役買っていました。

なお、タピス プレイフルデジは、この眠山支店だけではなくさまざまなシーンで採用されているとのことなので、タピス プレイフルデジが使われているシーンをぜひ探してみてください。

ベーシックラインのTSからも、タピス セレクトPlusが登場しています

すでに放送された第３話では、東京第一銀行銀座支店の支店長室に、タピス セレクトPlusが使用されていました。高級感のある支店長室の応接スペースに市松貼りで施工されていたのは、タピス セレクトPlus。無地でカラーバリエーションが豊富に設定されているタピス セレクトPlusは、施工する場所を選ばす、どんな空間にもしっかりとマッチするのがポイントです。

同じくタピス セレクトPlusは、前出の東京第一銀行眠山支店でも使用されています。グレーのTSP−106は、支店長室へと続く廊下に、グリーン系のTSP-127は給湯室に採用されていました。さまざまな場所で出演者の足元を演出する床材にも注目してください。

ドラマ「花咲舞は黙ってない」の今後の展開をお楽しみに

不正を許せない主人公がさまざまな場所で立場の弱い人のために戦う痛快なドラマ。ドラマはこれから終盤へと入っていきますどんな不正と戦って行くのか、毎週土曜日が楽しみですね。
あわせて、タピス プレイフルデジやセレクトPlusがどんなシーンで使われているのか探してみる、そんな楽しみ方もしてみてください。